スパイナルアーティキュレーション
脊柱を滑らかに動かす動きのことです。
(いわゆる、カールアップとか、ロールアップという動きのこと)
脊柱は、24個の椎骨、そして仙骨と尾骨からできています。
これらの小さな骨を1つ1つ滑らかに動かす訓練をすることにより、
脊柱の柔軟性を高めることができます。
【イメージ】
1.マットの上で座り、仰向けに横たわる状態になるパターン
背骨がローズクォーツのブレスレッドのようなものだと想像し、
ロースクォーツの玉の一つ一つをマットに下ろしていくような感じで背骨を動かす
2.背中を壁につけ、上体を前に倒していくパターン
壁に貼ったガムテープをはがしていくようなイメージで、
背中を壁からはがしていく
or
バナナの皮をむくようなイメージで、背中を壁からむくようにする
3.2の逆で、前屈の状態から上体を起こして背中を壁につけていくパターン
背骨の一つ一つを積み上げるような感じで
or
一番下の肋骨から一つ一つを壁につけていくような感じで
アーティキュレーションを伴うエクササイズ
・背骨を丸める(脊柱の屈曲)パターン
ショルダーブリッジ・ロールアップ・スパインストレッチ・ソー・
ティーザー・プッシュアップ・ロールオーバー etc
・背骨を反らす(脊柱の伸展)パターン
スワンダイブ
・背骨を横に倒す(脊柱の側屈)
サイドベンド
【NG】
骨粗しょう症の不安がある方は、この動きをやらないようにしてください
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